表題 | O-67 佐賀御屋敷元御差図 |
地方 | 佐賀市 |
県 | 佐賀県 |
地区 | 佐賀市城内 |
長辺 | 3.790m |
短辺 | 3.370m |
作成年代 | 江戸時代 |
作成者 | |
指定等 | |
修復履歴 | |
備考 | 武雄鍋島家の、第28代邑主鍋島茂義(1800~62)、29代茂昌(1832~1910)の時代における、佐賀城下の武雄屋敷の間取りを詳細に知ることが出来る重要な資料。広大な庭園や馬場も見える。庭園の一部は、現在も本願寺庭園として現存する。武雄鍋島家は、慶長期から文化期までのいずれの城下絵図を見ても、城内の西北角に屋敷地を有している。 間取りなどは、O-70「佐賀御屋敷御差図」とほぼ一致するが、O-70では上貼りで潰された西南部の間取り等が、そのまま描かれている。 変形。 |
※絵図のデータ化に際しては「武雄の古きよき文化・歴史を再発見する協議会」及び文化庁の平成24年度「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の協力を得ました。
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