表題 | O-66 芦原村光明寺之地図 |
地方 | 武雄市 |
県 | 佐賀県 |
地区 | 北方町芦原 |
長辺 | 0.695m |
短辺 | 0.640m |
作成年代 | 江戸時代 |
作成者 | |
指定等 | |
修復履歴 | |
備考 | 武雄第19代後藤貴明は、天正11(1583)年8月2日、満49歳で、彼の館があった現在の北方町芦原の地で没した。そのため、この地に乞光明山自運寺が創建され、のちに自運山光明寺と改められた。 この絵図では「光明山ト云」と記された山の中腹に、光明寺が描かれている。寺名の横に「自運様(貴明)御茶屋之跡此地ナリ」、また4カ所有る墓所の中に「自運様御塔」の記載が見える。 |
※絵図のデータ化に際しては「武雄の古きよき文化・歴史を再発見する協議会」及び文化庁の平成24年度「文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」の協力を得ました。
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